C#ツール工房 - Live Seeker

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公開ツール

■ ニコ窓

ニコニコ生放送用
ブラウザ

Live Seeker

■ Live Seeker - ライブ配信アラート兼ブラウザ

■ 設定ダイアログ

設定ダイアログでは、ツールの設定を行います。
「共通」タブはツールの共通設定、「ニコ生」タブはニコ生の設定、「メール設定」タブはメール関連の設定を行います。

設定ダイアログは、メインメニューの「設定」、「TOOL」ボタンメニュー、簡易ブラウザのポップアップニューから表示できます。

［共通設定］

ライブチェック間隔［分］
各サイトのライブ配信を、自動チェックする間隔を［分］単位で指定します。
自動チェックをしない場合は、「更新なし」を選択して下さい。

エラー時のリトライ
配信チェック等のHTML要求時にエラーが発生した場合の設定です。

・要求間隔［秒］
リトライ間隔を［秒］単位で指定します。

・リトライ回数
リトライ回数を指定します。

・ログ画面を表示しない
チェックした場合、エラー時にログ画面を表示しないようになります。

ブラウザ設定
メイン画面、または、ライブ一覧画面の現ライブリストのURLのドラッグ設定と、外部ブラウザの設定です。

・URLをドラッグする
選択行のURLをドラッグするかどうかを指定します。
チェックを外した場合は、ダブルクリックで選択行のURLをブラウザへ通知します。

・Opera用ドラッグ処理
Operaのみ独自のドラッグ処理を行っているため、Operaへドラッグする場合は、チェックして下さい。

・指定ブラウザ
OSの既定のブラウザ以外で、ライブ等のURLを表示したい場合は、ここでブラウザのパスを設定して下さい。
OSの既定のブラウザを使用する場合は、指定する必要はありません。

・ニコ生ブラウザ
ニコ生のライブを、別ブラウザで表示する場合に指定します。
ニコ生のライブのURL(http://live.nicovideo.jp/watch/lv----)のみ、このブラウザで表示されます。
ニコ生のライブをニコ窓で表示するために追加した機能なので、通常は、指定する必要はありません。

・ニコ生ブラウザ引数
チェックした場合、ニコ生ブラウザの引数が有効になります。
引数欄で {0} を記述した位置に、ライブのURLが設定されます。

ブックマーク、自動検索配信通知（アラート）
ブックマークと自動検索でヒットしたライブの配信通知の設定をします。

・配信時にバルーンを表示
ライブ配信時にバルーンを表示します。

・配信時に［M］ウィンドウを表示
ライブ配信時にメイン画面を表示します。

・配信時に［L］ウィンドウを表示
ライブ配信時にライブ一覧画面を表示します。

・配信時のブラウザ表示を有効
ライブ配信時のブラウザ表示機能を有効にします。

・ブラウザ最大表示数
配信チェック時に、複数のライブが開始された場合に、同時に表示するブラウザ（ライブ）数を設定します。

・配信時のメール通知を有効
ライブ配信時のメール通知機能を有効にします。

・通知音
ライブ配信時に指定したWaveファイル（通知音）を再生します。

適当なWaveファイルが無い場合は、Windowsが使用しているWaveファイルを指定するといいかもしれません。

WindowsXPの場合は、"C:\WINDOWS\Media"に、Waveファイルがあります。
作者の場合は、chimes.wav、notify.wav を指定しています。

その他の設定

・[×]ボタンでタスクトレイに入れる
ウィンドウの[×]ボタンがクリックされた場合にツールを終了せずに、非表示にします。
再表示する場合は、タスクトレイのアイコンをクリックすると表示できます。

・自動更新期限［分］
簡易ブラウザの自動更新期限［分］を設定します。
指定時間以上、ツールが操作されていない場合に、簡易ブラウザの自動更新を停止します。

［ニコ生設定］

表示設定
簡易ブラウザのニコ生Rank、ニコ生Liveモードのライブ表示の設定を行います。

・MemberOnlyを表示
チェックした場合、簡易ブラウザで「コミュニティメンバー限定」のライブを表示します。

・顔出し(^-^)を表示
チェックした場合、簡易ブラウザで「顔出し(^-^)」のライブを表示します。

カテゴリ・ソート設定
カテゴリコンボボックスは、表示するカテゴリ数×ソート方法数分の全パターンが表示されます。
項目数が多過ぎて使い辛い場合に、使用しないカテゴリ、ソート方法を除外して下さい。

・カテゴリ
簡易ブラウザのニコ生Rankモードで、表示するカテゴリを設定します。

・ソート方法
簡易ブラウザのニコ生Rankモードで、使用するソート方法を設定します。

ページ設定

・ランキング取得ページ数
簡易ブラウザのニコ生Rankモードで、一度に取得するWEBページ数を設定します。
最大3ページ（54ライブ）まとめて表示できます。

・ロスタイム［分］
延長ライブの判定のロスタイムを設定します。
ツールでは延長ライブの判定を、以下の条件で行っています。

（PCの現在時刻－WEBページから取得したライブ開始時刻）≧（30分＋ロスタイム）
［修正: 2009/09/05］
この項目は、過去のニコ生のWEBサーバ用の設定であり、現在は不要となったと思われるため、特に問題がない場合は、0 [分]を指定して下さい。

・全ページ取得数
自動配信チェックが有効になっている場合、ツール起動時に全ページ（ライブデータ）を取得しますが、まれにライブデータの取得もれ（ニコ生サーバ側の不具合）が発生することがあります。

取得もれの対策として、起動時の自動配信チェックからここで指定した回数分までは、全ページ（ライブデータ）を取得するようにします。

取得もれが発生する場合は、2以上の値を設定して下さい。

・次ページ取得ライブ数
※この項目は、調整中のため、基本的には初期値のままにしておいて下さい。

自動配信チェック時に、次ページを取得する条件を設定します。

自動配信チェックは、更新分のライブ情報のみを取得するようにしています。
ここで指定したライブ数が連続して前回取得済みであった場合、次ページを取得しません。
左の設定は、簡易ブラウザのタグをクリックした場合のカテゴリ別の値で、右の設定は、自動配信チェック時に全カテゴリを取得する場合の値です。

ライブの表示もれがある場合は、大きい値に変更して下さい。

ただ、あまり大きくすると、取得ページ数が増えるため更新が遅くなります。18ライブ増やすと、取得ページが1ページ増えます。

イメージキャッシュ設定
コミュニティのサムネイル（イメージ）のキャッシュの設定を行います。

サムネイルは、メモリキャッシュ→ファイルキャッシュ→WEBサーバの順に検索して取得しています。
頻繁にサムネイルを変えるコミュニティの場合、WEBページのものと異なる場合があります。

・メモリキャッシュ数
メモリキャッシュ数を設定します。
ライブ情報表示時に検索するため、あまり大きい値に設定すると、遅くなることがありますので注意して下さい。

・ファイルキャッシュ数
ファイルキャッシュ数を設定します。
ファイルキャッシュは、ツールのEXEファイルのあるフォルダ内の[Cache]フォルダに保存されます。
ライブ情報表示時に検索するため、あまり大きい値に設定すると、遅くなることがありますので注意して下さい。

キャッシュを削除したい場合は、メインメニューの「キャッシュを削除して終了」から、削除して下さい。

・チェック間隔［分］
ファイルキャッシュ数を調整する間隔を設定します。
通常は、10～20［分］程度で問題ないと思います。

・キャッシュ日数
ファイルキャッシュを保存する日数を設定します。

公式APIアラート設定
公式APIを使ったアラート機能の設定を行います。

・チェック間隔［秒］
公式APIを使用すると、放送が開始されたタイミングで、随時、放送開始通知が来るのですが、その都度、アラートを表示すると、連続して通知が来た場合に、バルーン等が複数表示されてしまうため、ここで指定したチェック間隔で、アラート関連の処理を行うようにします。

1［秒］にした場合は、開始通知が来たタイミングで、即時にアラートを表示するようにしていますが、自動更新チェック中の場合は、チェックが終了してからアラートが表示されます。

あまり小さい値にすると、チェック回数が増えるため、その分CPU負荷が大きくなります。

・ライブ情報を取得する
チェックした場合、ライブ通知時にライブ情報（タイトル）を取得します。
チェックを外した場合は、ライブ情報を取得せず、ブックマークの名前が使用されます。
ライブ情報を取得しない分だけ、早く通知されます。

アリーナ席を確保したい場合は、このチェックを外し、上記の「チェック間隔」を1［秒］に設定すると、アリーナ席を確保できる確率が上がると思います。

公式APIサーバ接続設定
公式APIサーバの接続設定を行います。

・切断判定［分］
ネットワークの切断等で、ここで指定した時間サーバからの応答がなかった場合に、サーバ接続を切断します。

・再接続実行
チェックした場合、サーバ切断時、または上記の「切断判定」後に、再接続を実行します。

・再接続実行時間［分］
再接続の実行間隔を指定します。

［メール設定］

メール設定
ライブを通知するメールの設定を行います。

・SMTPサーバ
メールを送信するSMTPサーバとポート番号を入力します。

・認証
認証が必要な場合は、IDとパスワードを入力します。

・送信者
送信者のメールアドレスと送信者名を入力します。

・宛先
宛先のメールアドレスと宛先名を入力します。

・件名
ライブ通知メールの件名を入力します。

・内容
内容欄が入力されている場合、入力されている文章が通知されます。
未入力の場合は、最大5件分のライブ（タイトル）が通知されます。

・エンコード
メールの文字コードを指定します。
文字化けする場合は、変更してみて下さい。

・送信方法
「標準/独自」の2種類の送信方法があります。

「標準」は、SmtpClient（.NETのクラスライブラリ）を使用して送信していますが、バグがあるようでSMTPサーバによっては、正常に送信できないことがあります。一応、SSLに対応していますが、作者のプロバイダの都合でテストが行えなかったため、、SSLについては動作は未確認です。

「標準」を使用して正常に送信できない場合は、以下の「独自」の方を試してみて下さい。

「独自」は、SmtpClientを使用せず、ツール独自の送信プログラムを使います。
認証方法は3種類（LOGIN,PLAIN1,PLAIN2）あります。
サーバが対応していなければエラーメッセージが表示されますので、上から順に試して頂ければいいと思います。
こちらは、SSLに対応していません。

参考: SmtpClientのバグについて（以前のブログ）

・「テスト送信」ボタン
設定されている内容で、メールのテスト送信を行います。

・「変更確定」ボタン
メール設定を変更した場合は、このボタンで確定して下さい。

このボタンを押したタイミングで、設定内容が有効か無効かを判断します。
無効な場合は、メール通知は行われなくなります。

チェックは簡易的なものしか行わないため、テスト送信を行って正常に送信されるか確認しておいて下さい。

お知らせ

サイト情報

2015/01/12 00:00

ニコ窓の開発＆公開を終了しました。

閲覧者数
今日: 22 昨日: 54
合計: 834710 (PV)
開始: 2010/03/11

ツールは公開終了しました。
リンクは自由に張って頂いて構いません。
管理人: motta

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